菌活飲料とサプリを使った腸内環境改善!

 

腸内環境が悪いということは、体に対して有害な働きをする悪玉菌が多く、良い働きをする善玉菌が少ない状態です。

悪玉菌が多いと、腸内のタンパク質を腐らせて腐敗物質や有毒ガス、発がん性物質などを生成してしまい、腸の働きや動きを鈍らせて便秘に繋げてしまい、腸内をアルカリ性にすることで善玉菌を減らしてしまうなどが起こり、そのため腸が汚れていることで、様々な影響が体に出てきてしまいます。

腸内環境が悪いと、腸だけではなく全身に症状が引き起こされてしまうため注意が必要です。

お腹が痛くなるだけではなく肌荒れや吹き出物、血行が悪くなることで肩こりや腰痛、だるさや疲労感、食欲低下、便が硬くなることで痔になってしまったり、自律神経の働きが乱れてしまい、イライラや不快感などの症状が出てくることもあります。

このような腸内環境を悪くしてしまう原因としては、一番に食事内容の悪さが挙げられます。

肉類などの脂質が多い食事をしていたり、コンビニやファストフード、レトルト食品やスナック菓子を頻繁に食べてしまうと悪玉菌のエサとなってしまい悪玉菌の増殖につながります。

このような腸内環境の悪さを改善するための活動として、近年では菌活が流行しています。

菌活とは、腸内環境改善を目的に善玉菌を増やすことのできる食事内容をしたり菌活飲料を積極的に摂取する、サプリメントを日常的に取り入れていくことなどをしていく活動です。

手軽に菌活できる飲み物として人気なのが発酵茶である「コンブチャ」になります。

菌活飲料として昔ブームになった紅茶キノコとも呼ばれています。菌活飲料のため効率的に善玉菌を摂取することができ、腸内環境改善につなげていくことができるとされています。

コンブチャには善玉菌である乳酸菌のほか、ポリフェノールやビタミン、ミネラル、アミノ酸などが含まれており、コンブチャは、腸内環境を良くするだけではなく、美容やダイエット効果も期待することができます。

もともとはモンゴルが発祥の発酵飲料で、日本でも手軽にティーパックなどで飲むことができるようになっています。また、自分で作ることもでき、いつでも飲めるようになります。

作り方としては、ガラス瓶を煮沸して綺麗な保存容器を用意したら、1リットルのお湯をしばらく沸騰させ、紅茶のティーパック2袋と砂糖80グラムを入れて常温程度になるまで放置します。紅茶は濃くいれます。

常温の20~30度程度になるまで冷ましたら、紅茶を保存容器に入れて種菌を入れていきます。

種菌は生きているため酸素が必要ですので、容器を密閉せずに布やキッチンペーパーなど酸素の通る素材で覆い、輪ゴムで留めておきます。

保存するときには直射日光の当たらない、瓶があまり揺れない場所に保管していきます。味噌などの発酵食品、洗剤などの近くに保管していると菌が移ってしまう可能性もあるため離して保管していきます。

5日後程度から菌が入らないように煮沸したスプーンなどで味見をしていきます。甘いだけでは発酵が十分とは言えないため、もう少し放置して味見を繰り返します。

表面が発砲している状態で、甘酸っぱい味になれば完成の目安となります。数日置いて自分好みの酸っぱさになるのを待つのもオススメです。

放置しておくと発酵が進んで美味しくなくなってしまうため、漏斗を使って煮沸した別の保存瓶などに移し替えて発酵の進まない涼しい場所か冷蔵庫に保存します。

菌活飲料として食前に60ミリリットル程度飲んだり、スムージーに入れる、フルーツポンチのように楽しむなど様々な飲み方をすることができます。

菌活飲料として効果的なコンブチャですが、味が苦手という人もいると思います。

発酵食品を積極的に食べることでも菌活になりますが、食生活を改善するのは難しいという人にはサプリメントの利用がおすすめです。近年では、乳酸菌を摂取することのできるサプリメントも数多く販売されています。

善玉菌である乳酸菌を効率的にサプリメントで摂取することができるようになるため、腸内環境の改善になります。そんなサプリメントの選び方としては、自分の目的にあった商品を選んでいくことが大切です。

また、生きて腸まで届くのか死菌でも良いのかなど菌の特徴などを理解して、善玉菌を増やす作用のある栄養素もきちんと入っているものが良いとされています。

このような飲み物やサプリメントを利用することにいよって効率的に腸内環境は改善していくことができるようになります。

しかし、菌活に重要なのは、まず食事の改善です。脂質が多かったり、外食が多いとせっかく菌活飲料やサプリメントを摂取しても無駄になってしまいます。そのため野菜を中心にしたメニューに切り替え、食事はなるべく自宅で食べるようにしていきます。

腸内を動かしやすくなるように運動をしたり、自律神経を整えるために規則正しい生活をすることなどを毎日継続していくことによって腸内環境は整います。